2015年3月24日火曜日

3/22の訂正と補足


3/22付の「PLCだより」の冒頭に次のような文章がありました。
   

「ここ数年、アメリカの理科教育を調べているなかで、気になるキーワードが、「ワークショップ型」授業と「科学者のように学ぶ」授業です。」

 
このなかに、誤解を招く部分がありましたので、訂正と補足説明をさせていただきます。


それは、ここで私が「ワークショップ型」授業として言いたかったのは、RW&WW(リーディングワークショップやライティングワークショップ)のような形式の授業であり、参加者や学習者の活動ありきで、教師がファシリテーターとなる、いわゆる従来型のワークショップではないということです。

 
この両者の違いはその前週の「PLCだより」でも取り上げられていますので、必要な方は再度ご確認いただければと思います。

そこで、上記の文章を次のように訂正させていただきます。

 
「ここ数年、アメリカの理科教育を調べているなかで、気になるキーワードが、「科学者のように学ぶ」授業です。」

 
 以上、訂正と補足説明でした。

 

 

 

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