2016年3月13日日曜日

成績をつけることの功罪

いま、1年間の成績を書くピークの時期ではないかと思って・・・考えました。

最初は、「成績をつけることの善し悪し」としましたが、そのレベルではないので「功罪」に変えました。(同じか??)

いったい、「功」(よい点やプラス面)として挙げられるものには、何があるでしょうか?
そして、「罪」(悪い点やマイナス面)は?

ぜひ、一人ブレスト★をして、その結果を吉田(pro.workshop@gmail.com)までお知らせください。

これは、「教科書をカバーする教え方の功罪」とコインの裏表の関係にあるかもしれません。
(その意味では「教科書があることの功罪」と設定した方がいいぐらいかもしれません。)
興味のある方は、ぜひこちらの方にも挑戦して、結果をお知らせください。

もちろん、成績を付け終わった後に、です。

これら2つは学校ないし教育の大きな柱になっていますから、これらをどう捉えるか、どう付き合うかを考えることは、他のことすべてに影響しますから、とても大切なことではないでしょうか?
(そして、それをしないことが、日本の学校=社会の学びの質と量を極めて低いレベルに押さえることにつながっていないでしょうか?)


★ 一人でブレーンストーミングをすること。つまり、頭に浮かんだものをすべてリストやマインドマップの形で書き出す方法です。



1 件のコメント:

  1. 今日、こんな新聞記事が・・・・
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160319-00000049-asahi-soci

    いったい何が問題だと思われますか??

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