『てん』は、各自で読んでその内容に浸ってもらったり、読み聞かせをして考えてもらうこともできますが、他の方法でも使えます。
たとえば、以前に紹介したライティング・ワークショップの研修会では、受講者に読み聞かせをした後、「主人公のワシテがなぜ絵を描けるようになったのか」を4~5人のグループでブレイン・ストーミングしてもらうのです。
出されたリストの中から3つを紹介します。
◆ このリストから、文章を書くことも含めた教える際の多様なヒントが得られると思いませんか?
絵本は、これほどパワフルな教材にもなり得るということです。
2008年2月9日に横浜での研修会で実施(講師:甲斐崎 博史)
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